テレビのニュースで聞いたのですが、インフルエンザの患者数が、とんでもなく少ないそうです。
全国5000か所の医療機関からの報告数が8月31日~9月6日のインフルエンザ患者数は3人だけだったそうです。
昨年の同時期では、3800人いたそうですので、なんと1000分の1以下になっています。
病院でもちょっと話題に。
確かにインフルエンザの方がいない。
新型コロナウィルスのせいで、マスクをして、手洗いをきちんとしている。
人とできるだけ距離を保っている。
余り人ごみに行かない。飲みに行かない。
など、これによって、インフルエンザが入ってくる余地がないのでしょうか。
それとも、海外旅行とか、海外出張が難しくなって、海外からインフルエンザがやってこないのでしょうか。
いずれにしても、病院としてはありがたいですね。
新型コロナウィルスかもしれないと、妙に緊張しなくてもいいから。
このまま、インフルエンザは大人しくしていてほしいですね。