包丁研ぎ

家の包丁の切れが悪くなってきたので、何とかしたいなと思い、

研ぐか?なんて考えて、どうやって研ぐといいのか、YouTubeで検討してみました。

ほほー、砥石は3種類いるんだ。

荒砥石、中砥石、仕上砥石の3種類ですね。

そして、荒砥石、中砥石は使う前に5分くらい水につけておくそうです。

そして、研ぎ始めます。

まずは荒砥石から。

10円玉を2枚砥石に乗せ、そこに包丁の背中部分をのせ、刃の部分を砥石に当てます。

この時の角度が重要。

この角度のまま研ぎ始めます。

包丁の目元側から。

前後に一定の角度を保ったまま研ぎます。

包丁の研いでない側にカエリが出てきたか指で確認して、でてきたらOK。

研いでない位置にずらし同じ動作をします。

これを繰り返し、片面が終わったら、裏面を研ぎます。

こちらは、包丁の角度は同じで、カエリが出るまで行います。

カエリが出たら、砥石を中砥石に交換します。

中砥石で、同様な作業をします。

そして、最後に仕上砥石で、研ぎます。

今度は、表を数回研いだら、裏を数回研いで、というやり方で、裏表を研いでいきます。

爪に歯を当てて遂げたか確認してと言っていましたが、どんな感じになるのかは、よくわかりません。

ちゃんと研げたら、今度は、包丁の角度を今まで研いでいた角度の倍の角度にして、両面研ぎます。

これにより、長持ちするそうです。

以上で、切れる包丁になるそうです。

さあ包丁をどうしようかと思いましたが、砥石はないから研げないということで、

そのうちに砥石を買ってきます。

研ぐのは、もちろんパパにやってもらういます。

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