家では、牡蠣が大好きです。
パパの一番押しは、牡蠣フライです。
あの牡蠣の風味を一番感じるみたいで、牡蠣があると全部牡蠣フライにしてくれとうるさいです。
私は、生で食べることのできる牡蠣を焼いて食べるのが好きですね。
もちろん、中までしっかり火を通すのではなく、ミディアムレアぐらいがいいですね。
牡蠣のうまみが凝縮されて、とっても好きです。
ただ、この焼くときは、やっぱり殻の付いた牡蠣じゃないといけませんね。
殻が付いていない場合は、牡蠣フライが好きですが、実は牡蠣飯も大好きです。
牡蠣飯にすると、牡蠣が小さくなってしまうので、できるだけ大ぶりな牡蠣で作ります。
牡蠣をまず、塩で洗って、生臭さとか、根めりを落とします。
2~3回洗ったら、しょうゆを少し入れて、まぶします。
そしてしっかり水分を切ります。
お米を洗って、1時間くらい水に浸しておきます。
その間に、牡蠣を下煮します。
しょうゆ、酒、塩を鍋に入れ、火にかけます。
煮立ったら、牡蠣を投入。2~3分煮ます。
ここでに過ぎないことが重要です。
火を止めたら、そのまま冷ましておきます。
牡蠣飯を作る時は、炊飯器じゃなくて、なべでつくっています。
今まで何回か作ってみて、鍋のほうがおいしかったからですね。
鍋に、お米と、昆布だし、牡蠣の煮汁を入れて、蓋をして火を付けます。
沸騰してきたら、牡蠣を加えます。
火を中火にして、12分ほど炊きます。そして弱火にして3分。
ここで火を止めて、10分くらい蒸らして出来上がりです。
鍋で作ると、途中で、牡蠣を入れてたりできるし、おこげもできて、大満足です。
パパも牡蠣フライをおかずにしながら、牡蠣ご飯を旨いうまいと言いながら、食べています。