箱根駅伝 創価大学残念

今日の箱根駅伝、始めから終わりまで、しっかり見てしまいました。

昨日、創価大学が往路優勝したんだけど、今日もその勢いのまま、ずーっと1位をキープしていましたね。

すごいなー、すごーなーといいながらテレビにくぎ付け。

9区の人が、とってもいい走りをしていて、10区にタスキを渡すときには、駒澤大学に3分以上の差が開きましたね。

創価大学のアンカーは、右足が妙に内またになったように、けりだした足が、外側に行く面白い走り方でしたね。

駒澤大学のアンカーは、きれいなフォームで、力強くてすごい早そうでした。

でも3分違うと距離にすると1キロも離れているというから、まあ創価大学が優勝じゃないかなとみていたんですけど。

創価大学のアンカーがなにか足取りが悪くなって、顔をしかめて走るようになってきました。

ちょっと心配になっていてら、差が3分からいつの間に1分と縮まって、これは大変だと思っていたら、

後ろの方に見えるようになってきました。

頑張れ!!がんばれ!!とテレビの前で、応援していたのですが、

後2Kmくらいの所で、抜かれちゃいました。

駒澤大学のアンカーは勢いがすごかったですね。

全くついていけずにズルズルと差が広がってしまったから。

惜しかったですね。

でもまた来年に期待ができる大学になったんじゃないでしょうか。

常連校のなかに分け入るのは大変ですが、十分力が付いているんでしょうね。

こういう大学がどんどん出てくると、箱根駅伝ももっと面白くなりそうな気がします。

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