先週家族旅行へ行ってきました。
金曜日にパパと徳島の鳴門へ行き、その後淡路島のホテルで泊まって、次の日は京都へ。
ここで、娘たちと合流という流れ。
まずは、初日の鳴門です。
朝6時半に出発して、鳴門へ向かいます。
初日の目的は、
1.徳島ラーメンを食べる。
2.大塚国際美術館をみる。
3.鳴門の渦潮を見る。
ということです。
中央道から名神に入り、吹田の手前で、新名神に入りました。
山陽自動車道に入り、最後は神戸淡路鳴門自動車道に入ります。
そして、鳴門北インターで下車しました。
11時半くらいでしたので、徳島ラーメンに向かいます。
行ったのは、福利というお店。
徳島ラーメンを食べました。
生玉子と煮バラ肉をトッピングしました。
パパがそうしたほうがいいかも。と言ったから。
ちょっと味は濃いめでしたけど、おいしくいただきました。
手早く徳島ラーメンを食べた後、大塚国際美術館へ行きました。
大塚国際美術館からちょっと離れたところに駐車場があって、そこからシャトルバスに乗っていきます。
ところがバスの中で、パパが入場券を忘れてしまったって。言ってます。
大塚国際美術館はちょっと高いから、前売り券をかっておこうといい、前日コンビニで、チケットを購入していたのです。
でもそのチケットを忘れたって。
割引チケットでも3,160円x2=6,320円もしたのに。
そして、大塚国際美術館で、チケットを購入。3,300円x2=6,600円なり
晩御飯抜きだ!!思わずつぶやいてしまいました。
そして、大塚国際美術館に入っていきました。
まずは、長い階段。もしかすると、何年か前の紅白で、米津玄師さんが出た時、この階段にろうそくが並べられていたところかも。
そして、階段を上った先の部屋。
ここが、Lemonを歌た場所ですね。
ちょっと感激です。
それから、見学コースにしたがって、見ていきます。
地下3階から始まって、2階までのコース。
地下3階は、古代と中世のもの。ミケランジェロとかあったのですが、みんなキリスト系のものばかりで、
飽きてきてしまいました。
パパも飽きた飽きたを連発。そもそも美術館は苦手だったのかも。
手早く回って、地下2階へ。
ここは、バロック、ルネサンスのころの美術品です。
ボッティチェッリのビーナスの誕生とか、モナ・リザ、フェルメールの真珠の耳飾りの少女など知っている絵が出てきて、
やっぱこうじゃなくっちゃ。
パパもちょっと満足。
そして、時間を見ると、すでに2時半。
3時半くらいには、鳴門の渦潮が始まる予定でしたので、早々に地下1階へ。
ここは、バロック、近代のものです。
ゴッホのひまわりが7つもある。ドラクロワの民衆を導く自由の女神。マネの笛を吹く少年。
ミレーの落穂拾いとか。ムンクの叫びもありました。
写真も撮る暇もなく急いで回っていたけど、すでに3時を過ぎていました。
結局全部見ることができませんでしたが、ここで大塚国際美術館を後にしました。
むかうは、鳴門海峡大橋です。
コメント
鳴門いったことがないのですが、すてきなところですね。
いつか行ってみたいなと思いました。
すてきな旅の記事、ありがとうございました。