昨日は叔父の葬儀に行ってきました。
いつもなら、出棺、焼き場、葬儀会場と行くわけですが、
なんと、焼き場に入ることができる人数が制限されているみたいで、
葬儀のみ行ってきました。
コロナ禍の中、いろいろ制限されてしまって、葬儀も親族までの葬儀でした。
顔の広い叔父でしたので、こんな少人数での葬儀はかわいそうな気がしました。
私の友人も同じ日に叔父の葬儀があって、行ってきたらしいのですが、
その内容を聞いて、絶句してしまいました。
というのも、友人の叔父は創価学会員で、とても熱心に活動を行ってきたそうです。
それで、葬儀ですが、創価学会員の席と親族席が分かれて用意されており、
創価学会員用の席の多いこと。
コロナ禍の中、人数を制限して行われるとばかり思っていた友人は驚いたそうです。
そして、お坊さんはいなくて、創価学会の偉い人かなんかが、お坊さんの代わりをして、
お経をあげたそうです。
すると、創価学会員が大きな声を出して、一緒にお経をあげはじめたそうです。
このオミクロン株大流行の中、政権が、密にならないで、大きな声を出さないで、と言っている中、
十分な換気がされていると思われない葬儀会場で、一斉に大きな声でお経をあげるなんて、
おかしくない?
そう思ったそうです。そして、これはまずいと思って、マスクをさらにもう一枚重ねたそうです。
私も確かにその通り、今の時世に反したおかしな葬儀だと思いました。
公明党と創価学会はなんだろうな?
なんて思っちゃいました。